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東川口・川口・さいたま市・浦和美園   Ocean Child 総合運動クラブ                              ありがとう17周年!

 

  わんぱく☆きっず 男の子体育教室(幼児〜小学校低学年)

〜男の子は教育してこそ『男』になる〜
どうしてもわんぱくがいい!という女の子も入会できるよ!

わんぱく☆きっずの目標は 
カッコいい小学生になることです。

数年のチャンスしかありません。募集は幼児〜低学年のみです!
(それ以外の年齢についてはご相談ください!)

一番下に保護者の皆様からのお声を掲載しています。是非ご覧ください

 運動の楽しさはお母さん的な体育のプロが教えます!

このお母さん的ってのがウリよね〜。男の子のことよくわかってるから(笑)

※センター内撮影禁止です

 

活動日と会費     会則と連絡網     購入品と持ち物

 

センター利用のご注意

・施設に受付用紙を提出するまでは
 アリーナ内への入場は厳禁です!!
 何度も注意されています。ご注意ください。
・施設内は全面撮影禁止です。

 

   わんぱく☆きっずの理念と特徴

さくらんぼくらぶ(親子体操サークル)を卒業する際に
女の子へは新体操クラブへのご案内をしていました。
しかし、男の子が続けるためのクラブがなく、
男の子をもつ保護者の方からは
「先生のもとで続けられる何かがあるといいわ!」
というお声を、前々からいただいていました。

そこで、満を持して(笑)立ち上げたのがこのクラブ。
男の子だらけのクラブです!

「ぼくは、わんぱくきっずがある日が
      いちばん楽しみなんだよ〜」
「わんぱく まいにちだったら いいなぁ」
「わんぱくはどうして水曜日だけなの?」

子どもからの言葉。ありがたいですね。

かく言う私も男の子2人の母親ですが、
男の子って正直・・・・わからない生き物だなぁと
何歳になっても思います(笑)

本屋に駆け込み「男の子の育て方」なんていう本も
買い漁りました(笑)
男の子ママなら一度はあるでしょう?(笑)
私もみなさんと同じお母さんです。

スーパーでひっくり返って泣いているなんて
日常茶飯事でした(笑)
今振り返ると、なんでだったのかは思い出せません( ゚Д゚)

長男は疳の虫が強い子だった
という感想です(笑)

自分が大変な思いをしたからこそ、同じように悩んでいる方の力になりたいと思います。
私なりに出した答えと、指導に活かしていることは 「とにかくおだてる」これですよ。
あっ!企業秘密だった(笑)あとは「メリハリ」ね。わかりやすいメリハリ。

実は「おだてる」にも技術があると思っています。
というか、本当にそう思っていないと
子どもに見抜かれちゃうんですよね。
わざとらしいのはダメなんです(笑)

学校現場では 想像以上にわんぱく男子に遭遇することもありますよ。
例えば、お友達を傷つける場面やふざけて先生を叩く とか。
そういう場面を見たら 超〜〜厳しく指導します。

普段怒らない人が怒るのは怖いですよね。
子どももビックリしています。
大体泣きます(爆) こっちも遠慮しません!
ここで、気づいて欲しい 直って欲しいと願うから。
ましてや人を傷つけることや命にかかわることは許しません!

その後は、褒めることに集中します。さりげなくです。
字がきれいだね〜。姿勢がいいねー。集中してるね〜。
子どもにちょっと触りながら言います。

するとその子は 徐々にやれるようになるんです。
また ちょっと出ちゃっても 先生が怖い顔をするだけで
パッと辞めることができます。
時間がかかりますが、そうやって育てていくものだと思っています。


我が家の子どもたちは大きく成長しました。
今は「人対人」のお付き合いです。一人の人間として話します。

多くの子どもを見ていて思いました。
叱られないで育つと、大人を怖がらない子どもになります。
でも、叱るといってもネチネチダラダラ怒るのって逆効果なんですよね。
まぁ、それは女の子でも言えるかぁ。

余談だけどテレビでタモリさんが言っていました。
女の人って母性があるから、ある程度完成されて生まれてくるらしいです。
でも男の子って30分に1回は不純なことを考えている生き物で(笑)
「教育して」男になるのだとか。
これは女性にはちょっと分からない感覚ですよね。

男も女も人間としては平等だけれど、根本的に本質が異なる生き物です。
だから男の子だけで男の子に興味がある運動や遊び
遠慮することなくたくさんしたいと思いました。

私の子ども(次男)の生まれて初めて発した言葉は
銃を撃つ真似をしながらの「バンバン!!」でした。

母、ズッコケました。そこは「ママ」でしょー!!!
何歳になっても、男子は怪獣倒したりとか銃を撃つとか 
ほんと好きよね〜〜って思うのです。

男の子は遊びながら運動できることが一番!
だって、興味がないとすぐ飽きちゃうから(笑)
そして大人がルールをしっかりと教えることです。

キッカケさえ教えれば、子どもは自分で興味のあることを
どんどんとやります。
勝つことも負けることも肌で感じます。
日々子どもたちを観察し、指導者自身が学び、
考えながら子どもが楽しめることを活動に入れています。

伝えたいことが多すぎる・・・

小さい頃の男の子は、お母さんやお家の人が頭を抱えて悩んでしまうことが
必ず出てきます。私もそうでした。
今の時代お父さんって忙しい。なかなか手が足りない事ってありますよね。
(それでも病院なんか行くとお父さんが連れてきてる場面を
すごくよく見るようになった!うらやまし〜)

もしくは、<そうじゃないんだよ〜>という叱り方をお父さんがしていると
お母さんとしてもヒヤヒヤする場面やムッとする場面もあるのではないでしょうか。

お父さんは息子だと「男なんてなぁ」という場面多い気がしますよ。
自分も男だからですよね。ちょっと乱暴になる傾向があります(笑)
偏見ですかねwヒャハハハ

まぁ、時としてそれも必要だけれど 男が生まれても女が生まれても
教えていく基本となるものは同じじゃないかなぁ?と感じます。

子どもの様子を見て、本気で叱ってくれる大人は必要です。
それが子どものプロなら叱るばかりではなく、出来たことを認めることも
ワンセットで行い信頼関係を築きます。任せてください。

「親が言っても聞かないのに、先生が言うと聞く」
この存在はとても大切だと思っています。

第三者だからこそ言えることもあります。導けることもあります。
第三者だからこそ、褒めた言葉が嘘・偽りなく伝わることがあります。
男子は本当にこれが必要です。

運動を通して、一年生になるときにスムーズに学校生活がスタートできるよう
カッコイイ一年生を目指します。運動が出来るようになるだけではなく
生活面でも必要と感じたことは関わります。
一般のスポーツクラブとの違いは
ここにあると思っています。

幼稚園・保育園での関わりも大切ですが
対大人数で動いている場合、目や手が届かないところもあります。
わんぱく☆きっずは少人数だからこそ、大切に育てます。

 

 

   わんぱくの最大のウリ

最大のウリ、それは広〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ
ひろ〜〜〜い体育館で活動していることです。

買い物に行ったときに、ショッピングモールの中の
体育教室を見かけたことがあります。
ものすごい狭い部屋に20人くらいの子どもたちが
ギュウギュウと詰め込まれていました。

跳び箱したり、鉄棒やったりするには
そんなにスペースは必要ないからなのか・・・。
とも思いましたが、やっぱり男子。走りたいんです(爆)

わんぱく男子たちは、体育館に来てから始まるまで
そして、活動が終わってから帰るまで
大抵走りまわっています。
エネルギーが溢れちゃってるのねw

運動内容も大事だけれど、まずは会場が広いところ
それは恵まれているんだろうなと思います。

先生は毎月抽選の申し込みをしたり、確認したり
大変なんだけれど、子どもたちが元気に走りまわっているのを
見ているのはとても幸せです。

 

   こんな光景を見たよ 

ある日外出したときに駐車場を騒ぎながら(ふざけながら)
歩いている男の子がいました。4歳くらいかなー。
やんちゃ真っ盛りという感じだね。
自分が同じ状況にいたらこの時点で「車が来る場所だから」と
子どもに声をかけるかなーと思いながら見ていました。

この子のお母さんは言うことを聞かない我が子に振り回されていて、
何度も手をつなぎ直していました。
お父さんは何にも言いませんでした。
すると車が来ました。その時です。

「危ないって言ってんだろう!!!何度言えばわかるんだ!!」

急に、お父さんが駐車場に響き渡る声で怒鳴りました。

男の子はお父さんの声に全く気にする様子もなく(笑) 
そのまま自分の車に向かいました。
お父さんはまだ怒鳴っています。
車を運転してきたおじいちゃんは
「そんなに怒鳴ったってしょうがないだろう」と苦笑いです。

どこが問題だったのでしょう。そしてこの男の子は どう成長していくか想像できますか?

男の子には男の子の叱り方があるように思います。
ダメなことはだめ!!!というのは大事。
声だけじゃダメです。腕をつかんで怒っているんだよ
ということをわからせないと。
命に係わる場面ですからね。ここは厳しくいくべきです。
それと怒鳴らずに低い声で静かに言う。

一見お父さんは子どもを叱っているように見えますが、
子どもが全く聞く耳を持っていないということは
普段からの関係性が見えてきました。

また大きな声を出す場合は 親自身が周りにどう見られているか
というのをとっても気にしているのかもしれません。

つまり、本当に子どものことを思って叱っていないということが、
この子にもバレているということです。

こんな数分の場面を見ただけで感じることがたくさんあります。
この場合、もうお母さんはお手上げ状態です。
お父さんも子どものコントロールができません。
さてどうしましょう(笑)

この子がうちのクラブに来たら・・・という想像をしてみます。(なんでだw)

きっとお約束も守れないんだろうなと思います。ふふふ(笑)
でも少しずつ出来たことから褒めていくと、こういう子はすぐに直ります。
ほんと、そうですよ。
第三者に褒めてもらうということがとっても大切なんです。

子どもは親の持ち物ではないからね。父親にありがちだけど、
怒鳴れば言うことを聞くと思っていたら
間違いなく反抗期に殴られますよ(笑)

子育ての結果は自分が歳をとったときに現れると思っています。男の子は特にね。

お父さんだっていつまでも力が強いわけでも 
体が大きいわけでもないですよねぇ。
いつか子どもに全て抜かされてしまうんです。

怒鳴って育ててたら、お父さんの体が弱くなった時に怒鳴られますよー。
叩いて育ててたら 叩かれますよー。
こういうのを知らなきゃダメです。


なかなかそういったことを教えてもらう機会ってないですよね。
親が知らない我が子の姿を
第三者から学ぶことも必要だと思います。

そうやって関わっていけば この子の将来は安泰です。
親子の関係も早いうちに修復できます。
大きくなればなるほど、もっと言うことを聞かなくなるし 
修正に時間がかかります。

時間は戻ってきません。大きくなってから後悔することがないように。

こうやって偉そうなことを書いていますが、これが全てではないかも。
教育者がよく語る机上の空論なのかな。
それでも、理想でもこう関わっていきたいという気持ちは強いです。

運動がメインのクラブですが、運動だけを教える気はサラサラありません。
運動は好きになってくれればいい。それよりも中身を育てたいと思っています。
運動を通じて学んでほしいのです。それにはまず楽しく運動できなくては意味がありません

 

   学校で手を焼くのは ほぼ男子(笑)

これ、語弊があるかなー?(笑)でも事実ですよー!

例えば体育の時間に縄跳びを忘れてきたという場合。

女の子には「次の時には忘れないで持ってきてね」と言うだけで
持ってくることができます。

男子は、これだけじゃぁ持ってきません(笑)
でもね、甘えて話しかけてくるのです。
その時に
「縄跳がびないと 先生お話しできなくなっちゃう・・・」
と伝えます。作戦です。

すると、満面の笑みで
そしてなぜか得意げに、次の時間は
「先生〜縄跳び持ってきたー!!」
と言う男子の姿があります(笑)
(かわいいでしょ?)

そういう時にはすかさず
「偉いー!!やればできるのね〜!」
って大袈裟に褒めるんです。
(いや、一番偉いのは忘れずに持ってきた子だよw)

この「ひと手間」がぁぁぁ!!
これこそが男子なんだと思うのですよ。
男子ママ、スキル高くないと務まりません!!(笑)

男の子クラブを通して、こういう部分をお家の人と話し
いいところをたくさん伸ばしていきたい
と、考えています。

できれば小学生になるまでに、自分のことは自分でを
徹底できたら素晴らしいだろうな〜と。
できたらすごいけどなぁ。

急いで自立させる必要はないんだけど、
「おだて」が通じるときにしか
伸ばせないところもあるように思うのです。

小学校高学年ではアプローチが変わります。
納得しないとやらないことが増えてきます。

なぜそれをしなくてはならないのか、こだわりだしますね。
成長期です。子どもだって賢くなりますから
やり方を変えていかなくてはなりません。

男の子の幼稚園、小学校低学年 大事ですよ!
(で、結局何が言いたいのかわからなくなった(笑)
と、とにかくお子さんを全力で応援しますと言いたかったですw)

 

   成長過程でみる特性について

そうそう。落ち着きのない男の子は多いです。
集団行動をするようになると 目立ち始めます。

小学校でも1年生、4月当初はわんぱく男子が わんさかいます。
でも、夏を過ぎ冬を過ぎ、学校という集団の中で
ルールを覚えて落ち着いていくところ、3学期が始まっても
落ち着けない子がいます。

その場合、私個人としては特性を持っていると認識をしはじめます。

その際、「本人は落ち着きたくても落ち着けない」状態に
あるのかもしれないと感じます。
つまりは、本人の責任ではないということです。

これを叱ってどうにかさせるのは 無理なのです。

クラスに必ず1人はいます。きっと昔もいたんだろうと思います。

こんな時に私は「みんなで一緒のことをやる意味」というものを
ものすごく考えさせられます。

ただ、2年生になって担任が変わると
すっかり落ち着く場合もあります。
担任との相性問題もあるのかも・・・。

実は次男も、このタイプでした。
小学校は大きな問題なかったけれど
席を立って動く代わりに、
頭の中がすごく忙しく動いていたそう。

中学に入ってからは 先生との信頼問題から不登校気味になり
同時に「みんなで同じ事をする」ことに違和感を覚えたようです。

大半の子は低学年のうちに落ち着けば 良いと思います。
たとえ何かあったとしても、生きていくのに大変になるかどうか
というレベルで考えます。

最近では「神経発達症」という言葉で表現されるそうですが
「個性」や「特性」を含むことを認識しましょう。

そしてその個性・特性が生かせる場に行くのがいいです。

今は支援級を設けている学校もたくさんあります。
支援級のいいところは、子どもに合わせたサポートをします。
子どものペースに合わせてくれます。
通常級より手がたくさんあります。

これも一つの方法です。

次男は普通高校に入学したものの、インターネット高校に編入しました。
自分の時代にないものは 親は本当にビビりますね(笑)

普通に高校生活をするのかと思っていたから、私としても試練でした。
でも、最後は「息子のために良い場所を」これが全てでした。

編入させてビックリしたのは、勉強も必要だけれど
多くの職業体験や、自分の興味のある分野をとことん学べる仕組み
それがあるということです。

逆を言えば、息子が高校に行っていただけでは出来ない経験が
できるということがわかりました。
そして、本人もこの生活を充実させています。
イキイキとしている方が何十倍も良かったと思いました。

時代と共に「常識」も変わっていくものなのだなぁと
身をもって感じたことです。

だから無理して「枠」に子どもをはめなくていいと思うのです。

お子さんの悩み、遠慮なく話してくださいね。

 

楽しく運動をさせる自信があります。任せてください!

   わんぱく☆きっずの内容

さてさて、男の子だけで何をするの?というところが大事ですね。
体育の先生としてもお話しておきます〜。

小学生になったとき様々な習い事を始められると思います。

サッカーであったり野球であったり、バスケ・ハンド・空手に柔道などなど・・・。
どんな運動をしてもそこにある基本的な動きが存在します。

私は体育専門なので小学校の学習指導要領も意識しながら、体つくり運動の領域を広げます。

体ほぐし・体のバランス・体を移動する・用具を操作する・力試し運動など。
これらは全部動きの基本です。展開を早く飽きさせないようにやります。

これに加え、コーディネーション能力(運動神経)を養っています。

@リズム能力・・・リズム体操・ダンス・スキップ
Aバランス能力・・・かかし・倒立・片足くまさん 
B変換能力・・・活動自体が順応と変換のプロセス
C反応能力・・・集合や整列、コーン並べ
D連結能力・・・体をバランス良くリズミカルに動かす
E定位能力・・・ダンスの隊列
F識別能力・・・鳴子・なわとび・ボール運動

当然指導要領とも重複してきますが、短時間で次から次へと色々な種目を行うことで
様々な刺激が加わり、トレーニング効果が高いと言われています。

そしてなんと言っても1番の特徴といえばリズムに合わせて体を動かすとこと。
ダンスですね(笑) コーディネーションの@リズム能力にあたります。
ダンスと言ってもヒップホップではありません。

私は新体操をずっとやってきました。
リズム感というのはどのスポーツでも重要な役割があります。
リズム感を鍛えると、運動能力はグーンとあがるんですよ!
幼稚園の運動会で、ビシッと踊れるようになること請け合いです(笑)

小さいころは(特に幼少期)一つの運動に特化することなく、様々な動きを行うことが大切です。

極端な例をあげるすれば、サッカーを早くから始めた子は、キック力は上達しても、
キャッチボールは苦手というようなイメージです。投げる動きも、蹴る力も同じようなペースで
できることが理想です。

余談になりますが、埼玉県は新体力テストの投力に於いて全国でも下のほうの順位です。
学校でも一生懸命投力には力を入れていますが、小さい頃のクセが抜けなかったり腕や体の使い方が
わからないとなかなか成果としては表れてこないようです。

これらの運動を遊びながら楽しみながら行います。その成果を1年に1回発表します。
そして大事なのは心の成長規律の学び。大きな声を出すことや話を聞ける態度、協調性。
男だらけだからこそビシッとやります。カッコイイ小学生になるお手伝いをさせていただきます!

ちなみに、練習会場のスポーツセンターは男子が走り回ると息が切れるほど
ひろ〜〜〜い場所です。落ち着きがないときは、ひたすら走らせます(笑)
のびのびできる会場が取れるのは幸せなことです!

  

   夏休みのおでかけ

最初キャンプを企画した時は 新体操クラブと合同で1泊で川遊びに行きました。
しかし、次の年から新体操は「新体操合宿」を開催し、わんぱくたちのキャンプは開催を見送る予定でした。
人数が少なくなると、必然的に値段が上がってしまうからです。

そんなこんなでコロナが始まり、当然泊りでの開催が厳しくなりました。
2023年からは、新体操の幼児クラスと合同で
近場で、日帰りの水遊び「夏旅」に変更。

本当は泊りがいい。でも人数の関係で宿泊費もベラボーにかかるし
気軽に参加できるようにすることを優先しました。

(記録として残してあります)
キャンプまとめ

男の子のお母さんは
「うちの子迷惑かけたらすみません」という方が多いですね。
「うちの子ここが心配です」「うちの子が泣いたらこうしてください」
なんて言う人誰もいなくて。そういうところ好き(笑)

迷惑なんてかければいい!そして、私はそれをかわいいとさえ思っています(笑)(・∀・)ニヤニヤ
思い切って預けてくださったお家の方に 感謝です!

 

   発表会に参加します!

毎年、新体操・さくらんぼ・わんぱく合同で発表会を開催しています。
日々の運動に加え、発表種目を練習して披露します。
実はこの、わんぱくの演技を意外に楽しみにしてくださっている
お客さんがいるのです!!

ここまで多種多様な発表会は他にないであろうと自負しています。
目に見える成長の一つとして、この発表会を大切にしています。

 

   宿題イベントにも参加できるよ

低学年で在籍してくれているお友達は
夏休みや冬休みの時に、新体操のお姉さんたちと一緒に
宿題イベントに参加してもらっています。
てか、男子こそ参加してほしい!!
そして、家では見せない集中力で(爆)終わらせて帰ってください!

実際に終わらせて帰ってくれていますが
何よりお家の方が喜んでくれているのが嬉しいです!

 

   ちょ、ちょっと!みんな天才!?

わんぱく☆きっずに通ってくれている男子たち。
めっちゃ天才なんですよ!の自慢を(笑)

活動の終盤、小さい三角コーンで
自分たちで走るコースを丸く作るのですが。

当初は私もあーだこーだ教えてやっていましたが
今は自分たちでコースを作ります。
これが、○を作るって難しいんですよね。

しかし、一度並べてから試し走りをすると
ここが出っ張ってるとか、コーンが遠すぎるとか
子どもたち同士で話し合って解決し、
きれいに並べます。

ここで、意見が分かれ揉めることもありますが
私は微笑みながら(笑)見守っています。

運動する時間も もちろん大事だけれど
幼稚園や学校では これを待つ時間がありません。
先生が解決に向かってしまいます。

でも、こういうことがいちばん大事って私は考えています

頭を使って並べたり
友達とコミュニケーションをとったり
解決に向けて話し合ったり・・・

なかなかできる事じゃありません。

そういうことがスムーズにできるようになると
子どもたちの心の成長がみえます。
とても嬉しい瞬間です。

そして思うのです。

みんな 天才か!?(笑)

 

   体験・見学について

トップページの活動表をご覧になりお問い合わせフォームから、
体験の予約を入れてください。
また、体験に来る前にこちらを必ずお読みください。

動きやすい服装で水筒をお忘れなくお持ちください。
縄跳びがあればご持参ください。
お家で使っている大き目のボールもあればお持ちください。
※無くてもお貸ししますから大丈夫ですよ。

お気軽に見学にお越しくださいね♪

 

   活動日と会費

 

クラス/曜日 会 費 時 間 場 所
水曜日 5,000円 3:30〜4:30 戸塚スポーツセンター
アリーナ
集金日はカレンダーを確認してください。
入会金5,000円(保険料込み)
更新される方は2月に年会費4,000円(保険料込み)

 ※会場は基本的にアリーナとなります。
 ※5週目まである月は4週目が集金日です。
 ※会費は年間の活動回数に準じて決定しています。1か月の活動回数ではありません
 ※夏休みは集中練習を行います。活動日が変更になります。
 ※発表会前は保護者の見学が禁止になります。(1月2回目の練習から)

集金の方法

集金日の前の週に、会費袋を手帳に挟んでいます。
お金を入れ、集金日に封筒に挟んだまま提出してください。
※会費袋を挟み忘れることも多々あります(-_-;)
その際は、封筒にお金を入れて手帳に挟んでいただけると
助かります〜。

  

   会則と連絡網

入会前・更新時には必ずご一読ください

・わんぱくきっず会則と緊急連絡網について

入会の手続きが済み次第、緊急連絡網についての
確認をお願いします!

 

入会を決意された場合は(笑)
こちらの用紙を使ってください〜!

・入会申込書

 

   購入品と持ち物

オリジナル体育着(6,500円)と、
発表会で使うものが決まれば別途購入となります。

毎回の持ち物

体操着・お手帳・ボール・縄跳び・タオル・水筒
発表会で使う道具

※縄跳びとボールは各自購入をお願いしています。

縄跳びは本人が跳びやすいものを、ボールは素足で蹴るので
あまり固すぎないものがオススメです!
縄跳びは下におススメを書いておきましたので
参考にしてください!

お勧め用具たち

縄跳びは色々と使ってみて、最初はこれ、いいかもです。
跳び始めの最初の縄跳びです。適度な重さが回しやすいのと、
ビーズを抜いて長さを調節できます。
これと同じものではなくても、適度な重さがある縄跳びを
お勧めします。また、床に置いた際まっすぐに置ける縄跳びをお願いします。
ボールは素足で蹴っても痛くないものを。100均に売っているのでもいいし
少し重さが欲しいときは、このミカサのボールいいですよ。

 

 

 

   その他

施設について

施設は抽選です。毎月16日に結果がでます。
落選などで施設が利用できない場合にはお休みになります。
長期休暇は、幼稚園・小学校等に準じてお休みになります。
夏休みは集中練習(合同練習)となりますのでご了承ください。

 

代表とお手伝いについて

新年長のお母さんに代表になっていただいています。
施設の受付がメインとなります。
ずっといなくてはならないお仕事はないです!

受付用紙の書き方はこちらを参考にしてください!

 

   保護者様からの感想

・4年間、本当にお世話になりました。先生が子どもの性格を理解してくれて
 温かく見守ってくれたので続けることができました。あんなにやらなかったダンスも
 センターで踊れるまでに成長しました。繊細で新しい環境が苦手な息子でしたが、
 わんぱくのおかげで色々と自信がついたのではないかなと思っています。

・男の子同士思いっきり身体を動かし、先生やお友達と活動することを毎回楽しみに参加していました。
 負けると涙することもありましたが、それで辞めてしまうのではなく次もやりたい!
 と強い気持ちが持てるようになったのは先生とお友達のおかげです。2年間ありがとうございました。

・教室に入ってから終了まで、元気な声と笑いの絶えない楽しいクラスでした。
 その中で、やらなくてはいけない事はしっかりと教えていただき、苦手な運動があっても無理強いせず
 やる気が出るまで待ってくださったり、勝負に負けても強い心と優しい心を
 わんぱくでもてるようになりました。
 小学校に入学して、担任から「物事のメリハリが出来て立派!」と褒められたそうです。
 これも大好きな先生のおかげです。ありがとうございました。

・約2年間お世話になりました。毎週わんぱくのある日を楽しみにしていて、先生やお友達とたくさん体を
 動かしながら、とってもステキな時間を過ごしていたと思います。わんぱくに通うようになって、縄跳びや
 ボール投げ・ドリブル・まりつき・側転など色々なことができるようになったり、上手になった!と本人は
 言っております。母としても上手になったことが増えただけではなく、お友達の気持ちを考えることができて
 相手を思いやる優しい気持ちをもてるようになったと思います。
 わんぱくで学んだことを忘れずに優しい心を持った、強くてたくましい男の子になってほしいと思います!

・わんぱくきっずには年中の夏から1年半お世話になりました。子どもが通っている保育園には園庭がなく、
 走り回ること以外の体の使い方を教えていただけたら良いな〜と思っての入会でした。
 我が子は体験したその日からわんぱくきっずが大好きになり、わんぱくの日は保育園から走り出して向かう
 子どもの後をついていくのに毎回大変な思いをしました(笑)
 おかげ様で運動面だけではなく、規律面などでも大きく成長することができ、保育園以外の学びの場として、
 わんぱくきっずに出会えて本当に幸運だったと思います。
 卒園と同時に卒業してしまうのはとても残念ですが、これからもキャンプなどの行事に参加して、
 先生方のご指導を仰ごうと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします!

 

 急に変更になることも
ありますので
活動日前には確認を!

入会したら…

受付用紙記入

 

先生のつぶやきはこちら!

 

 
※各施設へのお問い合わせは
ご遠慮ください

<新体操>
戸塚スポーツセンター
アリーナ

埼玉県川口市戸塚4552

<新体操育成>
戸塚小学校体育館
埼玉県川口市戸塚3‐13−55

<わんぱく☆きっず>
戸塚スポーツセンター
アリーナ

埼玉県川口市戸塚4552

<さくらんぼくらぶ>
戸塚公民館
ホール

埼玉県川口市戸塚東3-7-1

 

ありがとう!17周年!!

 

 

 

 

子育てに行き詰まったら・・・

  介護の世界で頑張っている
同級生石井君が書いた本です。
介護と子育てって共通点が
沢山あるとわかりました。

いしいさん家のHPも是非!

わんぱくきっず - Ocean Child